労働債権

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未払賃金立替払制度の連載(続・第4回、最終回)

金融法務事情の最新2006号(11月25日号)62頁以下に、「続・破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の第4回を掲載していただきました。これで最終回です。今回のテーマは、『立替払制度の円滑な利用に向けて』です。元従業員の方がスムーズ...
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未払賃金立替払制度の連載(続・第3回)

金融法務事情の最新2004号(10月25日号)64頁以下に、「続・破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の第3回を掲載していただきました。今回のテーマは、「立替払いされる賃金とは」です。立替払いの対象となる定期賃金と退職金は、破産法上...
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未払賃金立替払制度の連載(続・第2回)

金融法務事情の最新2002号(9月25日号)112頁以下に、「続・破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の第2回を掲載していただきました。今回のテーマは、「立替払制度を利用できる労働者とは」です。研修会でも強調している点をまとめていま...
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未払賃金立替払制度の連載・続編開始!

「続・破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の連載が始まりました。金融法務事情1998号(7月25日号)90頁以下です。第1回は、「迅速適正な立替払いの実施のために」です。本連載では、『未払賃金立替払制度実務ハンドブック』の該当頁も示...
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『未払賃金立替払制度実務ハンドブック』の正誤表

おかげさまで、 『未払賃金立替払制度実務ハンドブック』 (金融財政事情研究会)も増刷されました。増刷の際に字句修正した点につき、正誤表が出来上がりましたので、ご確認ください。今後もご利用いただけますと幸いです。よろしくお願いします。
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未払賃金立替払制度における事実上の倒産認定申請の際の注意点

研修会で強調している件ですが、労働者健康福祉機構からのアナウンスの中に次の点があります。退職日から6ヶ月以内に、破産手続開始申立等が行われなければ、立替払の対象とはなりません。立替払の対象となる労働者は、破産手続開始等の申立日(または事実上...
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『未払賃金立替払制度実務ハンドブック』ができました!

『未払賃金立替払制度実務ハンドブック』(金融財政事情研究会)ができました!長く研修会でご一緒しております労働者健康福祉機構の吉田さんとの共著です。昨年の金融法務事情の連載をベースに大幅にバージョンアップしたものです。管財人だけでなく、申立代...
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未払賃金立替払制度の連載(第8回・完)

「破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の連載の最終回第8回は、「立替払金の充当と求償および今後の取組み」です。金融法務事情の最新11月10日号(1957号)74頁です。立替払金の充当の点は実際のところ、かなり難解ですね。『破産管財実...
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未払賃金立替払制度の連載(第7回)

「破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の連載第7回は、「立替払請求等に関する留意点」です。金融法務事情の最新10月25日号(1956号)66頁です。立替払金に対する課税や解雇予告手当について扱っていますので、参考にしていただけたらと...
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未払賃金立替払制度の連載(第6回)

「破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の連載第6回は、「労働者に関する留意点」です。金融法務事情の最新10月10日号(1955号)72頁です。従業員兼務役員や請負か雇用か争いになる場面等を扱っていますので、参考にしていただけたらと思...